鰹節の歴史

2013年日本の和食は世界の無形文化遺産としてユネスコに登録されました

 

和食といえば?

だしをはじめとした料理を思い浮かべる方も多いかと思いますが、この無形文化遺産というものは「日本人の伝統的な食文化」という日本の食習慣のことで和食の特定の料理のことを定義して
いるわけではありません。

 

和食の定義として

⑴多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重

⑵健康的な食生活を支える栄養バランス

⑶自然の美しさや季節の移ろいの表現

⑷正月などの年中行事との密接な関わり (農林水産省ホームページより)

ということが挙げられています。

 

南北に長く、四季がはっきりしている日本で独自の発達をしてきた「だし」も日本の伝統的な食文化の一つと言えるでしょう。

今回は「だし」の中でも親しみのある鰹節と昆布について順番に紹介していきます。 「だし」の誕生は江戸時代とされていますが、鰹は平安時代から税金を納める一種として扱われていました。このころは「だし」としてではなく、調味料の一種として使われていました。 鎌倉時代の初期に書かれた料理書「厨事類記」では鰹についての記述があり、その後室町時代中期に書かれた料理書「四条流庖丁書」では花鰹についての記述や調理方法などが書かれています。 現代の鰹節と同じようなものが作られたのは17世紀前半のことで、後半の江戸時代初期には大阪で鰹節業の問屋が成立しており紀州や土佐で鰹を仕入れて大阪や京都に供給していました。

やがて江戸でも消費量が増えて、鰹節が身体いい効果をもたらすということが広く知られるようになっていきました。 江戸時代の時にはすでに鰹節には肌のキメを整え、胃腸を強くする効果があるということが記述されていることには驚きを感じます。 また、鰹は縁起物としては重宝され江戸時代には「初鰹」を食べると長生きできる、健康に暮らせるということから夏の風物詩として重宝されるようになりました。 今でも鰹節は縁起物として西日本を中心に結婚式の引き出物などでも使われています。

ご利用ガイド

はじめての方は、こちらをお読みください。

お電話・インターネットにてご注文を承っております。

お電話でのご注文

087-831-3307

インターネットでのご注文

http://hananosyo.jp/shop

送料について

全国一律500円

お支払いについて

クレジットカード

VISA・MASTER・JCB・ダイナース・アメックス

銀行振込

百十四銀行

代金引換

代引手数料 324円